備忘録

日々の思考の紐付けと音楽。

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

8/29/2019 深夜の

急に生きたくなくなってきた。 このままでは明日遊べない。 大学で出会った数少ない友人と食事に行くのに。 僕は昨日北海道の神威岬で景色を見て生きるのをやめたくなった。 それから気分は重い。 昨日は大丈夫だったのに今日はだめみたいだ。 旅行は楽しか…

8/22 思考整理: 飯の食べ方を考える

自分はどうやって飯を食べていけばいいのか、という事について今日は深く考えた日だった。 ご飯は箸で食べていけばいいと思う。 時折フォークやナイフ、スプーンなんかも使っちゃったりして… という冗談はさておき、こういう事は普段はあまり考えていないの…

音楽の作り方を知っていても作りたい音楽が作れない メタルもポストロックもJ-POPもなんとなく作れるようになった。でも今はDubstepとHardstyleとHardbassが作りたい。 訓練不足すぎて出したい音は何時間練っても出てこない。 耳は疲れて心は飽きてくる。 面…

破裂

僕はオフィスのデスクに座っているのに、 頭は渋谷の街にフラフラ出て行き タピオカを飲み、 内臓は小さいドギーバッグに詰められて 今にも破裂しそうだ。 隣の人の顔など忘れた。 背中にはナイフが刺さっている幻覚に襲われている。本当は何もないのに。 定…

オンデマンドな生

ストレスとコープする 他人のため息は他人のもの。 自分の悲しみは自分のもの。 僕には僕をする自由がある。 全部嫌になったら死ぬことさえできる。 なんてオンデマンドな生なんだろう。 生きたくないときは生きない。 甘えでも舐めていてもいい。 僕には僕…

雑居ビル

雑居ビルに入る猫背の影 地面のひび割れを辿るようにトボトボ歩き その眼球は生きるのを辞めている。 枯れ果てた涙の道を指でなぞって 忘れた感情の思い出に浸る。 セピア色の日々は、 それが入っていたCD-Rごと もう壊れて消えてしまったから。 様々な人々…

ダガシ

物悲しそうな友人と別れて少し経ってから 彼は亡くなった。 何にもしてあげられなかった。 彼とは特別仲が良かった訳ではないが、 僕が悲しくなったときに声をかけてきたのはしっかりと覚えている。 「ダガシを食べないか」 という空元気の滲み出た声が好き…

梅雨に書いたもの

感情は個人的なもの 水玉をシャベルで掘り起こすと そこには梅雨があった。 水面には死んだ僕の感情の隣で ミミズが生き生きとウネウネしていた。 「日が出たら死んでしまうよ。」 と僕がいくら呟いても それは言うことを聞かない。 まぁ天気が晴れて再び会…

8/5/2019

よくわからないやつにあげる時間もなければ 怠慢な人にあげる時間もない。そういうことを考えている今日この頃。 僕は自分でなんでも出来るくらいには暇だけどわざわざ割りかしどうでもいい他人に時間を割けるほど暇じゃなかったみたい。優し過ぎたね。 僕の…